私たちにとって「戦争」とは? 歴史学者・加藤陽子先生のロングセラーの電子版が8月6日(火)より各ストアで30%オフ!

 今年は戦後79年。
 「戦争について考える」フェアを8月6日(火)~8月19日(火)まで各電子書店で実施します。
 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』『戦争まで』の2冊が30%オフで購入できます。

酷暑が続くなか、今年もまた、79回目の終戦記念日がやってきます。

(株)朝日出版社(本社:千代田区)では、歴史学者・加藤陽子先生のロングセラー『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』『戦争まで ――歴史を決めた交渉と日本の失敗』の電子書籍を、Kindle、kinoppy、honto、dブックなどの各種ストアで30%オフで購入できるフェアを開催します。

書籍発売から15年。小林秀雄賞を受賞した『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は、日清戦争から太平洋戦争まで明治以降の4つの対外戦争を通じて、日本だけでなく世界の人々がなにを考え、どのような道を選択したのか――膨大な史料の中に残されたさまざまな人の言葉をたどりながら、日本近現代史を詳しく鮮やかにひも解いていく中高生に向けた5日間の講義録です。

また、『戦争まで ――歴史を決めた交渉と日本の失敗』は、紀伊國屋じんぶん大賞2017を受賞。

「満州事変とリットン報告書」「日独伊三国軍事同盟」「日米交渉」という、日本が戦争までの歴史を決めた三つの交渉を、高校生とともに考えてゆく6日間の講義録です。

かつて日本は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われたにもかかわらず、より良き道を選べなかったのはなぜなのか。当時の人間に見えていた世界を再現し、最適な道を見つけるにはどうすればよかったか――。

どちらも、歴史の面白さ・迫力に圧倒されること間違いなし。 終戦から79年目を迎えるこの夏に、ぜひ読んでおきたい超ロングセラーです。

かつて、普通のよき日本人がなぜ「もう戦争しかない」と思ったのか、世界最高の頭脳たちがなぜ「やむなし」と決断したのか――。ぜひ立ち止まって考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

下記の内容でフェアを実施中。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

■「戦争を考える」フェア概要
実施期間:2024年8月6日(火)から8月19日(月)
内容:電子書籍版『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』『戦争まで』が30%OFF!!
・『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 通常価格¥935→ ¥655
  https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255004853/
・『戦争まで』 通常価格¥1,430 → ¥1,001
  https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255009407/

どちらも「日本近現代史の最前線」がわかるロングセラーno話題作!
どちらも「日本近現代史の最前線」がわかるロングセラーno話題作!

■フェア展開書店 
・アマゾンkindle
・honto
・dブック
・紀伊國屋kinoppy
・Amebaマンガ
・COCORO BOOKS
・BOOK☆WALKER
・ブックライブ
・auブックパス
・Reader Store
・U-NEXT など

■主催
株式会社朝日出版社
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-3-5
公式サイト:https://www.asahipress.com/
公式X:https://x.com/asahipress_com
公式Instagram:https://www.instagram.com/asahipress_official/

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