性愛、恋愛、男女の歴史をひもとく!『恋愛の日本史』(宝島社新書、本郷和人 著)7月10日発売

「夜這い」「盆踊りでの乱交」など戦前まで行われていた民俗文化の由来とは? しばしば言われる「性のタブーのない日本」ですが、本当に日本は性に大らかな国と言えるのか。2024年の大河ドラマ『光る君へ』の主役・紫式部と『源氏物語』にも言及しつつ、性愛、恋愛、男女の歴史をひもといていきます。

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◆ 本郷 和人(ほんごう かずと) プロフィール
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。東京大学・同大学院で石井進氏、五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。史料編纂所で『大日本史料』第五編の編纂を担当。著書に『新・中世王権論』(文春学藝ライブラリー)、『権力の日本史』『日本史のツボ』(いずれも文春新書)、『乱と変の日本史』(祥伝社新書)、『日本中世史最大の謎! 鎌倉13人衆の真実』(宝島社)ほか多数。

◆ 書誌情報
発売日:2023年07月10日
著者/編集: 本郷 和人
レーベル: 宝島社新書
出版社: 宝島社
発行形態: 新書
ページ数: 224p
ISBN-10 ‏ : ‎ 4299042972
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4299042972

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